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金子眼鏡　手造り　恒眸作　KANEKO OPTICAL

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総合評価： 9

商品詳細

職人シリーズ　恒眸作　T-256　手造り

名古屋のFACIAL INDEX NEW YORKで購入。

職人シリーズとは

金子眼鏡にはメガネ作りのスペシャリスト(職人)がおり、それぞれ個性あるメガネを世に送り出しています。

泰八郎謹製(タイハチロウキンセイ)
井戸多美男作(イドタミオサク)
恒眸作(コウボウサク)
與市(ヨイチ)

T-256のポイントは(個人的な意見ですが)

1.テンプル(耳にかける部分のフレーム)部分の綺麗な装飾。

2.ラウンドフレームだけど、正円ではないため
色んな輪郭の方に似合うと思います。
掛ける人によって個性が立ちます！

※フレームに使われているサンプラチナという素材は医療具に使用されるほど、身体への親和性がある素材だそうです。

◯サイズ(素人の採寸なので誤差ご容赦ください)
A:幅・・・125㎜　　　
B:レンズ横・・・42㎜
C:レンズ縦・・・37㎜
D:ブリッジ幅・・・22㎜
E:テンプル長・・・140㎜

レンズは度無しのUVカットクリアレンズです。
　
最後の画像参照下さい。

◯アフターケアの充実

1. 掛け心地の修正
2. ネジの締め直し・交換

このケアは基本無料です。

メガネは長年使用しているとフレームのゆがみやスレなどのダメージが発生しがちです。
そんな時には金子眼鏡店に持っていけば、微細な歪みやノーズパッドのずれなどはいつでも無料で行ってくれます。

◯パッドの交換は有料

プラスチックのパッドとチタンのパッドに交換可能らしく、それぞれ500円、1000円というお値段です。

他にもフレームを磨くサービスもあり、2～3週間ほどかかりますが購入した時と変わらない綺麗な状態までにしてくれます。(3000円くらい？)

以下　金子眼鏡店サイトより

山崎恒眸氏が生み出す恒眸作は、サンプラチナという古の素材を用い伝統的な製法を継承し、現代的なデザインで作り上げられている。

サンプラチナは大量生産には向かない素材で一つ一つ丁寧に磨き上げないといけない物ですが、恒眸作は自らの手で丹念に磨き上げ恒眸作でしかできない風合いが楽しめる眼鏡となっています。

パーツのプレスや切削、バフ研磨など、工程には機械や道具を用いて製作します。しかし最終調整だけはわずかな工具と、職人の目と指先の感覚で行われています。