かがくのとも　 こどものとも　かげの絵本　かげみつけた　なんのかげ？　福音館

★なんのかげ？

壁にうつった何かの影。「お猿さんかな？」とページをめくると、影の正体は、鍋とフォーク、スプーンでした。昔から、手影絵や影踏みなど、人々の暮らしのなかで遊びとしても親しまれてきた影。そんな影の性質を、ヤカンやお皿、長靴や文房具など、身近なものの影をライトでうつし出しながら紹介します。

2012年の絵本です。
表紙にスレ角スレ・小傷小皺があります。
中のページはめくりジワが所々ありますが、それ以外は概ね良好だと思います。


★かげみつけた

お父さんと散歩に出たはなちゃんは、道行く先々でいろいろな影を発見します。干している雨傘の影は、その濃さが傘の色によって違っていたり、太陽光と人工照明ではできる影の質が違ったり、様々なことに気づきました。影を探しながら、光の性質と光の届かないところにできる影のメカニズムを易しく解き明かしてゆく絵本です。

表紙にスレ角スレ・小傷小皺めくりジワがあります。スレ感があります。
若干表紙裏の色移りがあります。
中のページはめくりジワが所々ありますが、それ以外は概ね良好だと思います。


★かげええほん

「このかげ　なんだ？」と次々に登場する影絵。なんの形かなと想像してページをめくると、そこにはおかしな格好をしている人間たちが。そのギャップが笑えます。江戸時代から伝わる影絵に近藤良平さん率いるコンドルズのメンバーが挑戦しました。『ひともじえほん』に続く新しい写真絵本です。

表紙にスレ・小傷めくりジワがあります。
中のページは使用感少なめだと思います。


☆「なんのかげ？」についてはバラ売り不可にてご検討ください。

☆子どもが読み終えた本です。
　ご了承のうえご検討ください。

　よろしくお願いいたします。

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