ボンドストリート 1972

フランキンセンスとガルバナムをブレンドしたパフュームがフレッシュなハーバルグリーンの香りで全身を包み込みます。私らしさを表現できる香りは、自分に自信を持ちたい時のお守りに。

ラッシュの共同創立者・Mark Constantineがキャリアをスタートしたヘアサロンには、エレガントで凛とした受付係がいました。彼女がまとっていたクリアなグリーンノートの香水は、自信に満ちあふれたオーラを放ち、どういう人物かどういう印象を与えたいのか伝わってきたそうです。

『ボンドストリート 1972』はMarkの脳裏に残る彼女の香水をアレンジしたもので、特定の香りが私たちの記憶に結びつき、思い出を呼び起こすことに気づかせてくれます。

すっきりとしたグリーンノートにオリバナムやガルバナムの草に似た香りを添えた『ボンドストリート 1972』は、あなたの記憶から何を引き出すのでしょうか。そして、その記憶が今のあなたを培ってきた自信の源にきっとなるはずです。

■香りのイメージ

フランキンセンス、ガルバナム

この香りは、ヒッピーたちがヨーロッパからインドやネパールへと陸路で旅した「ヒッピー・トレイル」をイメージしているフレグランスコレクションの一つとして調香が始まりました。

Markは調香を進めているうちに、自身の原点であり、ヒッピー文化が花開いたイギリス・ロンドンにあるボンドストリートを彷彿させる香りを作っていたそうです。

■注目の原材料

基材となる変性アルコールは、ブラジルで育ったオーガニックのサトウキビから作られています。

サステナブル（持続可能）な環境の整備を進めている農園の周囲には、野生生物に優しい生息地が徐々に拡大しているそうです。現在では、カエルをはじめとする爬虫類からオセロットのような大型のネコ科動物まで340種以上が生息しています！

■使用方法

適量をお好きなところにつけてください。シャワーやお風呂の後にスプレーする時は、お肌を冷ましてから行うのがポイントです。お気に入りの香りをより長く堪能できますよ。

ラッシュのパフュームは、原材料の調達から、調香、製造、販売まですべての工程をイギリスと日本のラッシュで行っています。

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